サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集〜可視化編 [現場主導のデータ分析環境を構築!]
この本の概要
データ分析による継続的改善を目指す組織は,ビッグデータとも呼ばれる大規模化したログを分析部門に渡すまでのシステム構築を必要としています。提供するサービスを改善(分析)するには「ログの収集,データの保持,可視化(分析)」というサーバ/インフラエンジニアが関わる工程を外して考えることはできません。本書では,大規模化したログを効率的に収集できるFluentdをはじめ,データストア,検索・解析サーバとして注目を集めているElasticsearch,これらとセットで使用される可視化ツールのKibanaを解説します。
こんな方におすすめ
- フロントエンドエンジニア,新人エンジニア
目次
第1特集
ログ解析からはじめるサービス改善
- 第1章 :はじめに
- 第2章 :サービス改善に必要なこと
- 第3章 :なぜ今可視化なのか
- 第4章 :ログデータ入門
- 第5章 :はじめてのFluentd,Elasticsearch,Kibana
- 第6章 :ElasticsearchとKibanaを超えて
- 第7章 :まとめと参考文献
他