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関数型プログラミングは過去,Haskell,OCamlと度々ブームになっており,昨今クラウド化/マルチコアということが現実的になり,いよいよ関数型が必要になってくる。手続き型言語になれたユーザは常に興味の対象であるが,慣れないということから挫折してきた。本書はF#のプログラミング解説に留まらず,関数型がどのようなものか理解でき,技術者が興味のある「実際に関数型言語をどのようにシステムに組み込むべきか」というところまで解説する。
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