大森徹の「究極パネル式」生物基礎
この本の概要
大森先生考案の「究極パネル式」は,他の参考書と違い「一切の無駄を排除」。生物基礎に多くの時間を割けない学習者のために「画期的な短時間学習」を実現します。「究極パネル」は全部で45。さらに究極パネルごとに「スマホ連動の音声講義」がついています。QRコードから音声講義を聞くことで,暗記だけでなく,要点をしっかりつかむことができます。また,各章末には確認問題がついていて知識を確認できます。本当に出題される内容だけに絞っているため,効率的に合格点に導いてくれます。一切無駄のない学習をしたい学生に最適です。
こんな方におすすめ
- 生物基礎を履修する学生
- センター試験で生物基礎を選択する人
目次
- 本書の特長と使い方
- はしがき
第1章 細胞と代謝
- 究極パネル01 生物の共通性
- 究極パネル02 細胞における共通性と多様性
- 究極パネル03 細胞小器官の特徴と働き
- 究極パネル04 様々な生物と大きさ
- 究極パネル05 顕微鏡
- 究極パネル06 ミクロメーター
- 究極パネル07 代謝とATP
- 究極パネル08 酵素
- 究極パネル09 光合成と呼吸
- 究極パネル10 共生説
- 確認問題
第2章 遺伝子
- 究極パネル11 形質転換
- 究極パネル12 ファージの増殖
- 究極パネル13 核酸の構造
- 究極パネル14 DNAの構造
- 究極パネル15 転写翻訳
- 究極パネル16 DNA の抽出
- 究極パネル17 DNA に関する計算
- 究極パネル18 細胞分裂
- 究極パネル19 細胞分裂の観察と計算
- 究極パネル20 ゲノム
- 確認問題
- 他