エンジニアがフリーランスで年収1000万円になるための稼ぎ方
この本の概要
会社員時代は残業代込みでの年収600万円だったが,所属14年目で配属先の事業所が突然閉鎖,飛ばされた部署では仕事がなく孤立し,辞めざるを得ない状況に追い込まれ,退職……
―― それから3年後にフリーランスのエンジニアとして年収1000万円を稼げるようになった著者はどのような考え,行動しているか?
会社に属さずエンジニアとして働くことのリアルとノウハウを,実体験をもとに,あますことなく教えます。
こんな方におすすめ
- 今の会社で働き続けることに不安がある方
- フリーランスになろうか迷っている方
- 会社を辞めても食べていける具体的な方法が知りたい方
目次
はじめに
第1章 これがフリーランスの「現実」だ
- リストラされる「人が余っている会社」,募集をしているのに「人が足りない会社」
- フリーランスでも常駐案件なら会社員と変わらない
- 人間関係のしがらみをどう考えるか
- 「フリーランスになったら年収2倍」は早とちり
- フリーランスは経費を使って節税できるが,やりすぎると……
- フリーランスでもローンはできる
- 正社員とフリーランスのメリット&デメリット比較
- コラム 得意分野がない,特定ベンダーに依存するエンジニアは失業リスクが高くなる
第2章 地雷を踏んでわかった「仕事を獲得する最良の方法」とは
- 仕事の獲得方法は「自分で営業」「クラウドソーシング」「エージェント」の3つ
- 「フェイスブックで集客」はNG
- クラウドソーシングで「手を出してはいけない案件」の5つの特徴
- エージェントを使うのは「無料で紹介してもらう」のではなく「お金で人脈を買う」ため
- 自分のウェブサービスで稼ぐ実力があれば,常駐案件で年収1000万円以上は堅い
- 知らないと危険! 業務委託と業務請負の違い
- 他