コンピュータ書籍棚分類コードについて 2015/03/16

コンピュータ出版販売研究機構(Computer book Publishers United、略称:CPU)では、書名からだけでは棚の整理が難しいコンピュータ書籍について、棚分類コードを作成し、スリップに記載する方法を推奨して参りました。この棚分類コードは、現在、CPU以外の多くの出版社様にご対応いただき、全国の書店様にもご利用いただいています。
また、この棚分類コードは、目覚しい発達を遂げるコンピュータ・ITの世界に対応するため、2~3年おきに改訂を行い、最新の状況に合わせたものとしています。

 

■棚分類コードの見方
棚分類コードは、書籍のスリップのボウズ部分に「A1-02」のように記載し、その書籍がどのジャンルに属しているかを表しています。例えば、「A2-02」の場合、A1は大分類のMacを表し、ハイフン以下の02は小分類「アプリケーション」を示しています。つまり、この書籍がMacのアプリケーションについて解説したものであることがわかります。実際に棚を作る場合は、小分類の中のキーワードごとに書籍をまとめましょう。なお、小分類の分類ができないものは99としてまとめています。

 

■棚分類コードの改訂方針
棚分類コードは、2~3年おきに分類の見直し、代表的キーワードの追加・削除といった改訂を行っています。改訂時に大分類、小分類を新設する際には、削除した分類コードは使用しません。例えば、2004年2月の改訂でI1:パソコンゲームという大分類を削除しましたが、このI1という大分類は今後使われることはありません。これは、新旧で同じ分類コードが使われる混乱を防ぐためです。小分類についても数字が01から順に並んでおらず歯抜けになっていることがあるのはこのためです。

 

■棚分類コードと実際の棚構成について
棚分類コードはAから始まりB、C・・・と続いていますが、実際の棚作りに際しては、この順序に従う必要はありません。それぞれの書店様の特徴や客層、棚レイアウト、動線に合わせてより見やすく探しやすい棚の並びにすることをお勧めします。

 

棚分類コード


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