クチコミページと社長ブログ,売上に貢献しているのはどちら? ~マンガでわかるウェブ分析

出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-5390-2
本体価格:
発売日:2012年11月17日
著者:小川卓 著,真鍋マコト 作画,トレンド・プロ マンガ制作

詳細は技術評論社サイトへ

 

この本の概要

「ネットの対策を考えればラクに売上が上がると思ったのに,まるで反応がない……」

そんな問題の原因を発見し,解決していくのはどうすればいいか?

ネットで犬服などのドッグアイテムを販売するワンワンピースのWeb担当,上部ミチルと

「ネットショップの売上はなぜ3割も減ったのか?」
「開封率と登録率が2割しか見てくれないメルマガ,どうすれば改善できる?」
「社長の感性 vs 現場の感覚,より効果があるアイデアを見極めるには?」
「クチコミページと社長ブログ,売上に貢献しているのはどちら?」
「売上に貢献しないFacebook,続ける意味はあるの?」

 

といったリアルな問題を見ていくなかで,確実に成果を出していくための考え方をマスター。マンガのわかりやすさに加え,ひとつ上の考え方までフォローした解説も充実した決定版!

こんな方におすすめ

著者の一言

「ウェブサイトの成果が思うように上がらないけど,改善施策が思いつかない」
「改善のアイデアはあるけど,何から手をつければよいかがわからない」
「数字は見てるけど,それ以上のことができていない」

あなたもそのような悩みを抱えていませんか?

悩みを解決するためのカギとなるのが「ウェブ分析」です。「ウェブ分析」とは,ウェブサイトで取得できるデータを活用して,サイトの課題を発見したり,施策を評価するための手法です。今まで闇雲に,あるいは上司の鶴の一声で行っていたサイトの改善やリニューアルにおいて,より成果が出る可能性が高い手を打てるようになります。
一方,ウェブ分析には問題もあります。それは,体系的にウェブ分析を学べる本はあるものの,

「ウェブ分析に興味がない方でもとっつきやすい」
「小さな会社で利用することを想定している」

本がない,ということです。
そこで生まれたのが本書です。
本書はペットショップのECサイトを舞台に,リアルな分析・改善の事例をマンガでわかりやすく紹介していきます。さらに解説で各章のテーマにをさらにくわしく掘り下げて理解できるようになっています。ウェブ分析に興味がなくても,ウェブ分析に使う時間が少なくても,エッセンスや魅力がわかるでしょう。
そして,本書を読み終わったら,以下のようなことが自分でもできるようになるはずです。

ぜひ,最後までにお楽しみください!

 

目次

第1章 ネットショップの売上はなぜ3割も減ったのか?

第2章 開封率と登録率が2割しか見てくれないメルマガ,どうすれば改善できる?

第3章 社長の感性 vs 現場の感覚,より効果があるアイデアを見極めるには?

第4章 クチコミページと社長ブログ,売上に貢献しているのはどちら?

第5章 売上に貢献しないFacebook,続ける意味はあるの?


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