本当に使えるようになる多変量解析超入門

出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-5630-9
本体価格:1,980円
発売日:2013年04月13日
著者:加藤剛 著

詳細は技術評論社サイトへ

 

この本の概要

変数が多いデータを分析しようとする場合,まず最初に試してみると便利な方法は“似たものどうしを集めていく”クラスタ分析(グループ分け)です。それによりデータの特徴,グループ間の関係等が見えてきます。本書ではそこから単回帰分析,重回帰分析へと進めていきます。樹形図やグラフを作成するときにはフリーソフト「R」を使います。多変量解析は専門用語が多すぎてそれだけでうんざりしまっていた人も,まずは手を動かして,楽しみながらデータの扱い方が自然に身につきます。1変数の場合の考え方を活かしながら解説しているので,統計学の基礎を復習したい人にもおすすめです。

こんな方におすすめ

目次

第1章 似たもの同士でデータを分類

第2章 視点を変えてデータを観察

第3章 原因と結果の関係を簡潔に表現


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