世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー

出版社:翔泳社
ISBN:9784798134543
本体価格:2,200円
発売日:2014年04月17日
著者:ジョン・マッキー(John Mackey), ラジェンドラ・シソーディア(Rajendra Sisodia) 著 鈴木 立哉 訳, 野田 稔 解説

詳細は翔泳社サイトへ

「意識の高さ」を成長に変える!世界の超優良企業が実践する経営スタイル!

本書は「誰もが自発的に物やサービスを自由に交換できる仕組み」である資本主義を高く評価しながら、企業が利益や株主価値の最大化を私企業の唯一の目的であるとするのは誤りだ、と説く。

そしてそれにかわる経営スタイルとして「コンシャス・キャピタリズム(意識の高い資本主義)」の実現を提案する。

ケーススタディには、イケア、スターバックス、パタゴニア、コストコ、サウスウエスト航空、ジェットブルー航空、タタ、トヨタ、トレイダー・ジョーズ、POSCOなど、数多くの事例を取り上げる。

企業理念の追求は普遍的なテーマである。

だからこそ今でも『エクセレント・カンパニー』(初刊行:1983年)や『ビジョナリー・カンパニー』(1995年)が読み続けられている。

しかし時代も変われば企業理念も進化する。世界でいちばん大切にしたい企業が実践する、経営術とは何なのか?

世界中で大切にしてもらえる企業になるにはどうしたらよいのか?本書を紐解いてほしい。


【原題】CONSCIOUS CAPITALISM: Liberating the Heroic Spirit of Business


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