Hooked ハマるしかけ 使われつづけるサービスを生み出す[心理学]×[デザイン]の新ルール

出版社:翔泳社
ISBN:9784798137865
本体価格:1,600円
発売日:2014年05月22日
著者:ニール・イヤール(Nir Eyal),ライアン・フーバー(Ryan Hoover) 著

詳細は翔泳社サイトへ

ついに登場! スタートアップのバイブル!

「実践の現場でもすぐに役立ちます」(リブセンスCTO平山宗介)

Facebook、Twitter、Instagram、Pinterestになぜユーザーは「ハマる」のか?
なぜこのサービスは注目を集めたのに、あのサービスは失敗したのか?
熱心なファンがつくサービスとそうでないものにある差は何か?

デジタルでもアナログでも、すべての企画者・開発者にとっての死活問題であるこの問いに、行動心理学とデザインに裏打ちされた「フック・モデル」という明快なフレームワークと、豊富なケーススタディーで答えるのが本書です。

【フック・モデルの4ステップ】

トリガー(きっかけ)
人々に行動を取らすための引き金。外的トリガーと内的トリガーの2つがあり、すべてのフックの始まりとなるフェーズ。

アクション(行動)
アクションのしやすさと、それを行うための心理的動機の2つを用いて、特定のアクションが発生する可能性を高めるフェーズ。

リワード(報酬)
ユーザーを惹きつけるために欲望を生み出させるフェーズ。報酬にはトライブ(集団)、ハント(狩猟)、セルフ(自己)の3つがある。

インベストメント(投資)
ユーザーにわずかな仕事をさせて改善を行わせることで、新たなフック・サイクルを作り出す確率を高めるフェーズ。

【原題】Hooked: How to Build Habit-Forming Products


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