PICではじめるアナログ回路

出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-6596-7
本体価格:2,880円
発売日:2014年07月02日
著者:後閑哲也 著

詳細は技術評論社サイトへ

 

この本の概要

我々が普段暮らしているアナログの世界をデジタルの世界であるコンピュータにつなぐためには,A/D・D/A変換や,入力信号を変換・増幅するオペアンプなどのアナログ回路の知識が必要となります。本書では,アナログ回路の基礎やA/D変換・D/A変換の原理と使い方,オペアンプの使い方や直流・交流回路・フィルタの設計法,設計時の精度・電源・ノイズ対策など,アナログ回路設計に必要な知識についてわかりやすく解説します。さらに,PICマイコンに内蔵されているアナログモジュールの使い方を解説し,実際の製作例で応用します。実際に手を動かして作ってみることで,より一層理解が深まります。

こんな方におすすめ

 

目次

第1章 デジタル制御システムと入出力インターフェース

第2章 インターフェース用アナログ回路の基礎

第3章 オペアンプの使い方


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