Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則

出版社:翔泳社
ISBN:9784798142401
本体価格:5,200円
発売日:2015年09月18日
著者:スコット・ゲージェン、デイビッド・ノックス、ウィリアム・マルーリス 著 他

詳細は翔泳社サイトへ

データベースセキュリティ対策の
原則とベストプラクティスがここにある!

米Oracleのセキュリティ専門家が執筆した、RDBMSセキュリティの解説書『Oracle Database 12c Security』の日本語版です。本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。

Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、
・ユーザーセキュリティの要点
・接続プールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理
・中央集約した権限管理
・任意アクセス制御や行レベルセキュリティ
・Data Redactionを使った機密データ管理
・Database Vaultを使ったDBの職務分掌
・データ/通信の暗号化、監査の方法
など、業務システムのRDBMSを構築/運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。

監修は小田圭二氏、翻訳は経験豊富なOracleデータベースコンサルタントが担当。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア/プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。


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