はじめてのLisp関数型プログラミング ――ラムダ計算からリファクタリングまで一気にわかる

出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-8035-9
本体価格:2,580円
発売日:2016年03月18日
著者:五味弘 著

詳細は技術評論社サイトへ

 

この本の概要

Lisp・関数型プログラミングのメリットとは何か――副作用のないプログラミングがまず挙げられます。これでバグが圧倒的に少なくなります。さらにはコードの再利用がしやすいこと,並列処理が得意であるということも。それだけではありません。動的な型付けも特徴ですし,ラムダ計算もクロージャも,さらにはオブジェクト指向までできます。数十年の時を越えて現代にも通用する普遍的なアイデアがLispにはあります。本書はさまざまなLispプログラム(ハノイの塔,エイトクイーン,オンライン書店など)を解説し,さらにリファクタリングまでいっきに学びます。本書で関数型プログラミングのエッセンスを得ることができます。

こんな方におすすめ

目次

はじめに

Lispプログラミング環境の作り方

第1章 関数型プログラミングとは何か――そして,それがなぜ難しいのか?

1.1 関数型プログラミングとは

1.2 関数型プログラミングの歴史

1.3 関数型プログラミングは何がうれしいのか

1.4 関数型プログラミングはなぜ難しいのか

1.5 関数型プログラミングを使いこなすには

1.6 まとめ


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