[増補改訂]関数プログラミング実践入門 ──簡潔で,正しいコードを書くために

出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-8390-9
本体価格:2,980円
発売日:2016年09月24日
著者:大川徳之 著

詳細は技術評論社サイトへ

 

この本の概要

現場の方々に向け,関数プログラミングのエッセンスを厳選解説した入門書。関数型言語Haskellを用い,基本から,Java 8/C/C++/Python/JavaScript/Rubyをはじめ各種命令型言語との比較,オススメの開発/設計テクニック等を平易に解説。改訂版ではGlasgow Haskell Compiler 8ならびに新機構のStackage/stackへの全面対応,関数型言語由来の他言語の機能解説章(第8章)の新設(Swift/Go/Rust/C#等の例も紹介)をはじめ実践開発に役立つ解説を増強し,関数型言語でも命令型言語でも活かせる「使える基本」を凝縮しました。

こんな方におすすめ

目次

本書について

本書の構成

増補改訂における,おもな変更点

本書で必要となる前提知識

謝辞

第0章 [入門]関数プログラミング ——「関数」の世界

0.1 関数プログラミング,その前に ——実用のプログラムで活かせる強みを知る

0.2 関数とは何か? ——命令型言語における関数との違い

0.3 関数プログミングとは何か? ——「プログラムとは関数である」という見方

0.4 関数型言語とは? ——関数が第一級の対象である? 代入がない?


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