Autodesk Revit ではじめるBIM実践入門
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出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-8294-0
本体価格:3,600円
発売日:2016年08月26日
著者:山形雄次郎 著
この本の概要
BIM(Building Information Modeling)は,材質や管理情報などの属性データを追加した3Dモデルを作成し,建物の設計から施工,維持管理まで活用していく手法で,日本でも導入が進んでいます。本書は,これまで2D-CADで作図していた人がスムーズにBIMを導入できるように,Autodesk社のRevitを使って,平面図を簡易な方法で思い通りに作図する方法を紹介しています。これからBIMを導入したいという方におすすめです。
こんな方におすすめ
- Revitで平面図を作る方法を知りたい方
- 2D-CADからスムーズにBIMを導入したい方
目次
第1章 BIMツールRevitの概要を理解する
- 1-01 BIMツールRevitとは
- 1-02 作業の流れ
- 1-03 平B式の設計プロセス
- 1-04 Revitの構成要素
- 1-05 ファイルの種類
- 1-06 カテゴリとファミリとタイプ
第2章 Revitの基本操作を理解する
- 2-01 Revitを起動する/終了する
- 2-02 ファイルを開く/保存する
- 2-03 操作画面をレイアウトする
- 2-04 操作画面(インターフェース)を理解する
- 2-05 キーボードショートカットを使う
- 2-06 製図ビューを作成する
- 2-07 線を引く
- 2-08 マウスの操作を理解する
- 2-09 選択する方法を理解する
- 2-10 線を編集する
- 2-11 文字を書く
- 2-12 附近見取図を作成する
- 2-13 レベルを変更する
- 2-14 敷地2Dデータを読み込む
- 2-15 1階平面図ビューを作成する
- 2-16 ビューを理解する
- 以下略