ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業① 増補改訂版

出版社:翔泳社
ISBN:9784798119328
本体価格:2,000円
発売日:2011年01月27日
著者:鶴保征城、駒谷昇一

詳細は翔泳社サイトへ

必読の定番書が待望の新版で、一層わかりやすく、学びやすく、教えやすい!

 

改めて、今後のソフトウェアエンジニアリング教育の発展に大きな寄与をされる名著となることでしょう
奈良先端科学技術大学院大学 名誉教授 鳥居宏次氏 推薦

2006年の刊行後、ソフトウェア開発を初めて学ぶ学生・新入社員にとってバイブルと呼んでも差し支えないほど幅広い支持をいただいた『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業』全2巻の初の増補改訂が登場します。
多数のイラストほかやさしく判りやすい解説はそのままに、全体の構成を大きく見直し、4年余りの間に変化したトピックにも対応しました。ITエンジニアを目指す人はもちろん、ITエンジニアを育成する人、ITエンジニアとして自分が学ぶべきことを知りたい人など、ITに関わるすべての方のお役に立てる本として自信をもってお奨めできる二冊です。本書学習終了後は、引き続き『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業② 増補改訂版』をご活用下さい。

圧倒的定番 待望の大改定!
本書の質の向上をはかるため、分析と設計、プロジェクトマネジメント、ソフトウェア産業の課題などを中心に、大幅な加筆・修正
筑波大学で実施した「先端的ITスペシャリスト育成推進プログラム」の成果、特にPBLの成果を反映
経済産業省における人材育成の検討結果、スキル標準、情報処理技術者試験の改定結果を反映
各種統計データのアップデート
読みやすさに配慮し、上巻に座学で行う講義の内容をまとめ、下巻に演習で行うPBLの主要要素(システム受注からテストに至るプロセス)を、帳票および筑波大学における実施例とともにまとめる
上巻である本書においては、多様な基本概念や技術を説明し、特定の方法論に基づく一面的な理解になりがちなPBLの弱点を補強

 


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