ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業② 増補改訂版

出版社:翔泳社
ISBN:9784798119335
本体価格:2,000円
発売日:2011年01月27日
著者:鶴保征城、駒谷昇一

詳細は翔泳社サイトへ

開発現場で、教育現場で、必ず役立つ知識の最前線!本書によりソフトウェア開発の実践力を身につけた数多くの高度IT人材が育つことを期待します

 

株式会社NTTデータ 代表取締役執行役員 山田伸一氏 推薦

2006年の刊行後、ソフトウェア開発を初めて学ぶ学生・新入社員にとってバイブルと呼んでも差し支えないほど幅広い支持をいただいた『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業』全2巻の初の増補改訂が登場します。
多数のイラストほかやさしく判りやすい解説はそのままに、全体の構成を大きく見直し、4年余りの間に変化したトピックにも対応しました。ITエンジニアを目指す人はもちろん、ITエンジニアを育成する人、ITエンジニアとして自分が学ぶべきことを知りたい人など、ITに関わるすべての方のお役に立てる本として自信をもってお奨めできる二冊です。『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業① 増補改訂版』と併せてご活用下さい。

必須の知識が判りやすく!
本書の質の向上をはかるため、分析と設計、プロジェクトマネジメント、ソフトウェア産業の課題などを中心に、大幅な加筆・修正
筑波大学で実施した「先端的ITスペシャリスト育成推進プログラム」の成果、特にPBLの成果を反映
経済産業省における人材育成の検討結果、スキル標準、情報処理技術者試験の改定結果を反映
各種統計データのアップデート
読みやすさに配慮し、上巻に座学で行う講義の内容をまとめ、下巻に演習で行うPBLの主要要素(システム受注からテストに至るプロセス)を、帳票および筑波大学における実施例とともにまとめる
 


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