人工知能の作り方 ――「おもしろい」ゲームAIはいかにして動くのか

出版社:技術評論社
ISBN:978-4-7741-8627-6
本体価格:2,480円
発売日:2016年12月06日
著者:三宅陽一郎 著

詳細は技術評論社サイトへ

 

この本の概要

「ユーザーの心をとらえるゲームAIはどのように作りだせばよいのか?」ビッグタイトルや壮大なMMOを除けば,じつは現在も80~90年代のAI技術をベースに多くのゲームは制作されています。しかし,世界に通用する優れたゲームを提供するためにはより自由さを表現することが必要となっています。
本書はFFシリーズはじめ,最新ゲームテクノロジーの事例を用いて,より高度な「~らしさ」を求めるAI制作のため,認知科学や自然科学の分野まで縦横無尽に思考していきます。ゲーム開発者のみならず,人工知能に興味をもつすべての人におすすめできます。著者初,渾身の書き下ろし。

こんな方におすすめ

目次

序章 知能の海へ

1章 知能ってなんだろう? ~自然知能と人工知能

2章 知性を表現する手法 ~ゲームAI 基礎概念


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