情報科学の隠れた名著が翻訳刊行に!
原著は米国ポートランド大学を中心に幅広く教科書として採用され、3rd Editionを重ねるまでになっています。本書は全3分冊でコンピュータ数学の基礎分野を網羅する新しい独習シリーズの第1冊目となり、その最も基本となる離散構造(整数論など)に関する「基本的な概念と記法、関数、構成技法、同値/順序/帰納的証明、解析技法」などに関して、精密な解説と豊富な例題で学べるようになっています。
Binary Hacsk / Write Great Code / The Art of Computer Programming など名著と呼ばれるコンピュータ書の読者層に特にお薦めなシリーズです。