棚分類コード2018年改訂版のポイント 2018/01/25
【動きの速くなるトレンドへの対応】
⇒ 3年ごとの更新から随時更新に変更。CPUホームページへアップロードします。
人工知能や子どもプログラミングなど新しいジャンルが次々と生まれ、以前にも増してコンピュータ書のトレンドの変化が速くなってきています。この流れの速さに対応できる体制を整えました。
【棚分類コードの利便性向上】
⇒ 表4(裏表紙)のISBN近くに『小コード』と『大分類名』を記載しました。
旧棚分類コードではスリップの頭部分(ボウズ)に小コードを入れていましたが、棚分類コード表と紹介しなくてはならず不便でした。今回の改定で表4に大分類名を記載することにより、書籍本体だけで分類することが可能になります。
【読者対象の項目を追加】
⇒読者層を意識することで、より訴求力のある棚作りが可能に。
分類表に『一般』『技術』『クリエイター』『ビジネス』と表記。
【CPU棚プレートの提供の開始】
棚分類コード刷新に伴い、CPUホームページに棚挿しプレートのデータ提供を開始します。ダウンロードをしてお使いください。
【コンピュータ書棚作りのガイドライン】
新棚分類コードに基づいた棚構成例・販売のポイントをパンフレットに記載しました。